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うつわたま 玉井さん

手に取ると、昔から使い慣れている食器のように手の中におさまる、そんな印象を抱いた玉井さんの作るコップやお皿達。


玉井さんの「毎日使うものだからこその丈夫さ、軽さ、手に取りやすさ」というこだわりが、このような第一印象を生んだのではないでしょうか。

見た目も持った感触もあたたかい陶器だからこその特徴に、玉井さんご自身のデザインやカラーリングがうまく加わることで、より魅力的になっています。素材の土や釉薬は玉井さんが全て調合しており、やわらかく上品な色合いに仕上げています。

玉井さんのお気に入りで、「うつわたま」という屋号の由来の一つにもなった水玉模様が、コップやお皿に品よく散りばめられており、素敵な器になっています。当日は、"こんなのが欲しい"という会話も大歓迎とのことです。

普段は松山市喜与町の、妹さんが経営するカフェ「レモンソルト」などで購入できます。今回のマルシェでは陶器の他に「レモンソルト」から自家製のレモンソルトや焼き菓子なども販売されます。レモンソルトで味付けした料理を手作りのぬくもり溢れる食器でいただく、それだけで日々の暮らしが豊かになるような気がします。

「取っ手や耳付きの器が好き」という玉井さん。その持ち手の感触を実際に試してみませんか? 眺めるだけではなく、ぜひ手にとって陶器のあたたかさやその魅力を味わってみてください。

当日会場でお会いしましょう!

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